教会建築から注文住宅・リフォームまで

私たちは以前から教会建築に携わってきました。多くの教会は大変な苦労の中で、新しい礼拝堂が必要であるというビジョンの元で、教会建築をしてきました。基本的に教会は丈夫ですが、これは住宅についても同じことが言えます。最近では耐震住宅というものが求められてきています。

当社では以前から「2×4」と呼ばれる工法を用い、地震に強い建築を心がけています。

教会建築に対する思い

教会堂は主に礼拝や教会活動をする必要不可欠な場所です。

地域を支えるコミュニティーの拠点の一つになってほしいと願います。

そして人々が集まりやすく、一歩足を踏み入れやすい開放的な建物であり、個人差はありますが教会らしいをテーマに教会建築に携わらせていただいています。

会堂自体は伝道活動の一部を担っていると思いますので、建築中は特に、近隣の方々にしっかりと気を配り工事を進めています。

そして完成した後は、近隣の方々にも一度は教会に足を踏み入れていただきたいと願っております。


礼拝する場所

どのような場所に教会を建築するのか、場所についてよく考えます。

新しい場所に行く場合には、特に地域のことを調べることが重要と思われます。教会によってはバンド等にぎやかな礼拝を持たれる場合がありますので、近隣に対する配慮が通常より必要となります。

空間づくり

教会らしい建物といっても個々によっていろいろなイメージがあります。最近は「若い人に集まってほしいのでカフェ風にしたい」と多く耳にします。どんな活動をされるかによっても、イメージ作りが大切でしょう。

教会の動きに沿って建物を作り上げていくのが理想的と考えます。ゴスペル教室、英会話、カフェ等計画があればそれも間取りに反映されていくでしょう。

周辺環境

教会の周りの環境も大事ですね。

環境によって、「駐車場が必要」「防音設備が必要」などの条件も加えられていくでしょう。

最近は防災に関する関心も大きくなっていますので、地域に必要とされる教会の存在も大切になってきます。